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College Football

2008年3月21日 (金)

TP's gone

UP通信社による07年の高校生最優秀選手に選ばれたTerrell Pryor(Peanette、PA)が、憎きOSUに行くことになりました。

……

もういいよ、ここまでじらすだけじらしておいて、この仕打ちかよ。
もうお前の事なんぞ知らん。つか、たかだかTrue Freshman QBに騒ぎすぎだよ。
MichiganはCoach CarrがRecruitingした選手と今年のRecruit選手とで新しいMichigan
らしいチームを構築してゆくまでだよ。
そうだよな、R-Rod

以上!!

……まぁ、OSU行きは2月の段階で大体見えてましたけどね。たたPenn State話やらで迷走してしまったので、すこーーーーしだけ期待したのはヒミツです(笑)。
彼はUSCのバスケチーム(今日負けちゃいましたが)からのリクルートも受けていたとか。注目度急上昇中のOJ Mayoが小さくて切りこんで行けるオフェンスがほしいんだみたいな発言をしたとかしないとか。
まだバスケへの未練が切れないTPはバスケでも強豪校のOSUを選んだってことなんでせうね、結局。ここまで発表を遅らせたのもPA州高校選手権決勝の試合が終わるまではチームメイトに迷惑をかけたくなかったからだ、とか。

以上、閑話休題(爆)

2008年2月19日 (火)

Not yet...

なんでも、Michiganは今期リクルート活動がうまくいかなかった大学トップ3くらいに入っているとかで……

National Sigining Dayというのは来年度入学予定の高校生がNCAA傘下の選手となるための契約を結ぶ解禁日で、たいていの大物選手はこの日に意中の大学と契約(っていうのか?)を結びます。

そして今年最大の目玉選手が、このサイトでも何回か記事にしたTerrell Pryor(TP)です。
ペンシルバニア州Jeanette高校のQBだったかれは、最終学年にランとパスでそれぞれ1800yds以上を記録。TDもランで36、パスで23(INTは3)と怪物級の活躍を見せております。
地元ではVY(Vince Young)二世と呼ばれているとか。たしかにVYをほうふつとさせるスタッツですね。

プロと違ってCollegeではQBもどんどん走ってゆくので、こういう選手はもちろんTop Prospect。さらに最近はランオリエンテッドなスプレッドオフェンスが大流行のNCAA。ハイパイパーオフェンスのWestVirginia(WV)や昨季前半の台風の目だったOregonなんかが頭に浮かびますね。

そしてそのスプレッドオフェンスの鬼才がWVからMichianにやってきたRRことRich Rodoriguezであるわけです。RRとTPとはベストマッチ! もうTP絶対Michiganにきやがれ!

と思ってたんですが、TPはNational Sigining Dayに自分の進学先を決めませんでした。
どうやら父親との意見が合わなかったようです。
彼の父は地元Pennsilvania State大学がお気に入りのようで、リクルートに来ていた某コーチとも親交を深めていたとか。
えぇ? Penn StateってパパJoe Paternoのチームでしょう? いかにもBigTENって感じのオフェンスを展開するところだからTPとは絶対合わないと思うんですが。
ところが、その後コーチ陣がTPを訪ねてじっくり話し合い、TPは「おれのPenn Stateに対するイメージには偏りがあった。それはだいぶ変ったよ」と豹変(^^;)。

というわけでTPは締切ぎりぎりまで悩むことにしたようです。

うーーーん、大物TP狙いだったMichiganのRecuruitが大きくコケてしまってますねぇ。そして時間がたつほどにRRとWVの泥仕合がひどくなって行っております(苦笑)。こりゃTPに更にアイソつかされてしまいますぞ。

Ann Arbor雀もそろそろ「RRのLawsuitのNewsは見飽きた。Footballの話を聞かせてくれ」って怒ってますよ。

2008年1月31日 (木)

Natinal Signing Day will come soon!

今期ほどWolverinesにとってNational Signing Dayの持つ意味が大きいことはないでしょう。

Capital  One Bowを最後に長年Michigan Footballを支え続けてきたCoach Lloyd Carrが勇退。Coach Carrの後を継ぐCoach選定は混迷を極めたものの、なんとかCapital One Bowlまでには(苦笑)決めることが出来ました。

決まったのは、07年シーズンまで7年(だったか)の間、母校であるWest Virginia Univ. (WVU)をスプレッドオフェンスベースの強力なランニングゲームで強豪に育て上げ、率いてきた、Rich Rodriguez。いやー、この人選にはびっくりしましたね。

というのもてっきりMichiganのこれまでのFootball、というかBigTenの伝統的なパワーラン基調のO#を展開するCoachを持ってくるかと思っていたからです。

人選候補リストのトップに載っていたのは、偉大なるBo Schembecklerの元で薫陶を受けたLes Miles現LSU Head Coach。彼も母校への郷愁の念いかばかりかであったでしょうが、結局現在全米最強の呼び声高いLSUに残ることになりました(メディアの注目はだいぶ引きずってましたけどね)。

次にでてきたのがBigEastのドアマット(苦笑)だったRutgersを強豪校に育て上げたSciano Coach。なるほどRutgersはパワーランのチーム。MichiganのOBではないものの、いかにもMichiganのチームカラーにフィットしそうです。しかしCoach Scianoは昨季もBig Collegeへの誘いを断ってRutgersに残りました。そして今期もその決断をしたわけです。

そんな、もう打つ手がなくなってきたか?というところででてきたのが、現CoachであるRich Rodriguezであったわけです。しかしこれはかなり悪い尾を引きました。というのも、

(1)Rodriguezはシーズンが終わったあとの12月にWVUと契約延長をしているところを、強引にMichiganが引っ張った。いまや契約関連では法廷闘争にまで行き着いてしまいました。さらに、WVUから「RodriguezはWVUのリクルート関連の資料を勝手にシュレッダーにかけてしまった」と批判。これに対して「シュレッダーにかけたのはFootball一般についての資料でそれも10年近く前のもので私がWVUでCoachingする前から集めていたものだ」と反論。うーん、泥仕合ですなぁ。

(2)昨季RodriguezはAlabamaのHCへの誘いがあったが、「WVUを愛する」とのコメントで残留。QB Pat WhiteやRB Steve Slatonがこれからまだまだ伸びる選手と見たからでしょう。しかし、今期は彼らを置き去りにしてMichiganへ去っていってしまった。

移籍した直後、ESPN Sports CenterでのSlatonの「昨季はそういっていたのにね……」と呆然とした表情でのインタビューがすべてを物語っているでしょう。

まぁ、Rodriguezとしても、最終戦でPittsburgh大に負けてすんでのところでNational Championshipゲーム出場を逃し、「このチームではだめだ。もっと大きな大学、全国区でのリクルート活動が出来る大学で、根底から強いチームを作らないと」と思ったのかもしれませんし、好意的に想像すると……ちょっと苦しいか(笑)。

(3)そしてQB問題。これまでのMichiganが集めてきたのはPocket Workが上手で、パワーランニングゲームを基調として、ドロップバックからショートやミドルに精度の高いパスを投げ込むことが出来るQBでした。昨季までのスターターだったChad Henneなんて典型的ですね。

そして彼の控えだったのがRyan Mallett。Freshmanだった彼も、National Signing Dayで歓呼の声でMichiganに迎えられた将来の星だったわけです。そしてプレースタイルもまさにMichiganのQBにふさわしいもの。昨季数試合ピンチヒッターででてきて、これといってすばらしくはないものの、試合をぶち壊すほどではなく、これから磨けばイケるかも?と思わせる選手ではありました(ちょっと不安ではありましたがねー)。

しかし、環境は激変。どうみてもMallett君が、Coach RodriguezがWVUで展開してきたようなO#を出来るとは思えない。Pat Whiteみたいなプレーをですよ?

結局、Coach Rodriguez就任当日(笑)からうわさされたように、Mallett君は転向することを選びました。行き先は彼の田舎であるArkansas。がんばってスターター取ってみろよ。

ではMichiganのQBは?

これもRodriguez就任当日からうわさされていた逸材がおります。Pensilvania州にある高校で投げまくり走りまくって“Vince Young二世”の呼び声高いスター選手、Terrell Pryorであります。彼はRodriguezがMichiganに来ると決まった段階で「Michigaも俺の進学先の候補になった」と発言。俄然Ann Abor雀の関心を集める選手になったわけです。

先週はCoach RodriguezのInterviewを受けたPryor。その後でCoachとともにCollege BascketballのMichigan-Iowa戦の会場に登場。観客から「We Want Pryor」チャントの歓迎を受けたりしてました。

でも、Profootballweekly.comによると、Pryorは今週に入ってから「OSUが俺を呼んでるね」と発言。PryorはFootballだけでなくBascketballもプレイしたいといっております。Michiganと比べてOSUはBasketballは強いですからねぇ。そこもポイントなのかもしれませんが?? あと、Coach RodriguezがWVUとのゴタゴタを抱えていることも敬遠?されているかもしれません??

CBS Sportslineでは彼の進学先はundecidedとなってますが、さて……。

運命のNational Sigining Dayは2月6日であります。

2008年1月 6日 (日)

Capital One Bowl!!

見たわけではないのですが、これは書かずにはおられますまい!

Wolverines beat Gators at Capital One Bowl !!!

昨年の全米王者で、今年のHeiseman WinnerのT.Tebow擁するFlorida Gatorsを我がMichigan Wolverinesが粉砕であります!

なんとうれしいことにこの試合はJ Sportsで録画中継があるそうなんで、Play-by-playは見ずに放映を楽しみに待ちたいと思います(喜悦笑)

それにしてもCoach Carrの勇退に花を添えるすばらしい一勝でありました。

Rose Bowl

今年は見た試合については一言なりでもコメントしようという意思を表明してみます(笑)。

というわけで、Rose Bowl。今年も生放送でしたが、残念ながら帰省先では視聴方法なし。帰省からもどってくるまで情報をシャットダウンして録画ながらも生気分の視聴としゃれこみました。

が、見るほどの試合ではありませんでした(苦笑)。

USC 49-17 Illinoi

今期は無敵と言われシーズン直前のAPランキング1位だったUSC。しばらく1位を独走し、誰が止められるんだってほどの強さだったUSCですが、負かしたのはケガでした。
しかしけが人が戻ってきて、現時点での全米最強まちがいなしのUSCがまたまたRose Bowlに登場です。

対するのはBigTEN代表のIllinoi。え?なんで?
つーのもBigTEN1位のOSUはBCS Championshipに出場。となるとPAC10対BigTENの代表対決となるRose BowlにはBigTEN内で2位のIllinoiが繰り上げ当選になるわけです。
たしかにOSUへの驚異のupsetを演じたIllinoiは注目のチームでありましょう。それまで2年連続で2勝しかできなかったチームをここまで引っ張ってきたRon Zook HCの手腕もすばらしい(たしかAPのCoach of the Year)。
しかしUSCと戦うのかよ……

視聴前の淡い期待は、昨年のFiesta BowlでBoise Stateが見せた奇跡をここでも見せてくれるのではないか、ということ(核爆)。BigTEN魂を見せ付けて欲しいという期待もあります。

が、試合は見るも無残なものでした。NFL予備軍からなるスター集団USCがいかにすごいかってのを再認識させられた試合でありました。まぁ、#83 TE Fred Davisは来年のPro Debutが楽しみですね。

しかし、もし我がWolverinesが(以下100万文字抹消)

2007年11月15日 (木)

Michigan STILL has the hope!

アメリカ・スポーツ観戦記は一休みして、Michiganの今週の結果は……

Michigan was defeated by Wisconsin. Their first loss at the Big-TEN game.

Michigan(#12) 21-37 Wisconcin

この試合、ESPNスポーツセンターでちょっとダイジェスト映像見ただけなんですが、そのまとめ方だと飛車角落ちで戦って、Ryan Mallet君がINTで試合ぶち壊したって感じでした。

play-by-play見ると、最初出てたHenneがINTされたのでMalletに変えたみたいですね。でもMalletも大事なところでDriveをStallさせたり、追いつきそうな気運が巡ってきたところでINT献上したり(涙)。サックされて3rd&so-longで狙われたかのようにINTされてジ・エンド……

うーん、こいつが来年のWolverinesをひっぱってゆくのか。心配だな(笑)。

さて先週のMSU戦で痛めたMike Hartのけがは予想以上に大きかったのか(それほどまでに無理して出てきていたのか)、この試合は欠場。
一方、途中まででいていたChad Henneも、不調は肩のけがが原因だったのか。

それにしてもこの敗戦はあまりにも大きすぎる。

全米を震撼させたAppalachian Stateへの敗戦。そして続いてのOregonに負け0-2スタートとなってしまったMichigan。BCS titleを取ることを目標にオフシーズンに備えてきたチームは、BigTENタイトルを取ることに舵を切りなおしました。
昨年NFLドラフトにエントリーすれば一巡指名間違いなしだったMike Hartは「To beat Buckeyes」とうれしいことを言ってくれてseniorに進級。また、スターターQBとして堅実なプレイをみせてくれていたChad Henneも進級し、誰が見ても今年のMichiganはBCSタイトルを争う一番手グルーブのチームでした(開幕前のランキングは#5)。
タイトルを狙うのは当然。しかしそれと同じくらい大事なこと。それは

To beat Buckeyes…

なのです。
Troy Smithに三タテくらったまま卒業などできようものか。憎きOSUを倒して、BCSタイトルをとるのだ。

しかし、その一方の目標は初戦で消え去りました。しかし、もう一つの目的がある。Buckeyesを倒し、Big-TENチャンピオンになってRose Bowlに出ることです。

Michiganは2連敗のあと8連勝(きわどい試合が多かったですが)。とうぜんカンファレンス内は無敗。一方のOSUは昨年同様undefeated。このままで行けばBigTEN最終節での両行の対決がBigTENチャンピオンシップゲームとなるはず。

しかし、ここでMichiganが敵地でWisconcinに手痛い一敗!!! 夢破れたか……

と思ってたら、OSUも仲良く負けてくれました(爆)。OSUはIllinoiに21-28で敗北。それもHomeで。どうしたんだBuckeyes。お兄さん心配しちゃうぞ(爆)

というわけで、無事、当初通り今週土曜日の試合は、RoseBowl出場をかけての両校の激突となりました。Illinoiに感謝です(笑)。

この試合、HenneもHartも満身創痍で出てくることでしょう。我らWolverinesファンも声をからして「GO BLUE」と絶叫しつつ応援しようではないですか。
#って、ちょっと盛り上がりに欠ける展開だなぁ(苦笑)。

2007年11月14日 (水)

Michigan@Michigan State観戦記

というわけで行ってまいりました、Michigan州。
ホント、ちょっと町から離れると、怖いくらい何もなかったよ、Michigan州(笑)。フリーウェイが何もない原野を突き抜けるように走っているよMichigan州。信号機が祭りの提灯のようにぶら下がってるよMichigan州。

しかし、FootballがあるよMichigan州。じゃ、それですべてOKだ!(食いものは・・・だがな)。

カーラジオから聞こえてくるDJがアオるかのように「Michigan-Michigan State」と連呼する。まさに、この日こそは対決の日。Michigan州のお祭りの日であるのです。Michigan-Ohio Stateも10年戦争といわれる好勝負で知られておりますが、地元の盛り上がり度は「Michigan-Michigan State」でした。なんか、隣町と大きな俵を引き合いして来年どっちが福が来るかを占う祭り、みたいな感じですな。

 さて11月は3日。我々は宿にしたデトロイト空港近くのホテルを後にしてMichiga StateのあるEast Lansingに向かいます。この日の朝は日本からすればすっかり冬の寒さ。しかし、抜けるような青空であります。試合の始まる頃にはきっと暖かくなっているだろうと信じてさぁ出発であります。

 とその前に、どうしても聖地「Big House」を見たいとの小生の懇願に負けて、ハァ坊さんのハンドルはAnn Arborに向かいました。ついたのはまだまだ朝9時。土曜日ということもありMichigan大学のキャンパスには学生の姿はまばらです。しかし、そこかしこに「Michigan-Ohio State戦迫る! 血で血を洗う戦い!」などあおりまくるポスターが(笑)。気分がいやがおうにも盛り上がろうというものです。

 そしてそこでみつけたMichigan大学Wolverinesショップへ。目的はもちろん我が愛しのRB #20 Mike Hart君のジャージを買うことです!!!!
 が、XLしかなかったよorz・・・・
 代わりに今季絶好調のWR #86 "Super" Mario Manningham君のジャージを買いました(涙)。

 そしてついにたどり着いたよ、Big House!!!!
 試合がないからしまっているよBig House!!!!
 ここにあるショップならきっと#20があると思ったのに!!!!

 残念無念であります。しかし、巨大なスタジアムでした。ここに10万人が集まるというのですから。巨大な得点ボードの裏に青字に黄色の「M」を見た瞬間、Big Houseに轟くファンの歓声が幻聴として聞こえたかのようでありました。

 さて、Big Houseで勝利を祈念したあと、我々を載せた車が徐々にMichiga StateのあるEast Lansingに近づきます。フリーウェイにはStateの旗、Michiganの旗を立てて疾駆する車たちが見られるようになります。そして渋滞(笑)。
 よく見ると、多くの車のナンバープレートにSマーク(Spartansのマーク)が。これっておそらくSで始まる番号を取得して、そのSの字をSpartanロゴに書いてくれるサービスがあるんでしょうね、きっと。

 ようやくフリーウェイの出口。ここまで来るとほとんどの車のナンバープレートがS文字だらけ(笑)。そして、超渋滞。もしカレッジの試合見にゆく予定がありましたら、なるべく早くのお出かけをお勧めしますよ。ホント、ここで駐車場探すときが一番苦労しました(というか苦労したのはハァ坊さんなんだが ^^;)

 なんとか「イベント専用」の駐車場の文字を見つけて、スタジアムから遠く離れたものの無料の駐車場(この辺はさすがに田舎の大学のイベントっぽくていいですね)に止めることができました。
 ここですかさずハァ坊さんは携帯式ナビに現在地をマーク。これが後から車を探すのに大いに威力を発揮しました。さすが!

 この後は、スポーツ観戦の心得の記事で書きましたように、テールゲート鑑賞したり、スタジアムの入口で追い返されたりしたわけです(苦笑)。
 で、残り時間少ないかなどうやって試合に間に合ったかというと、このイベント用駐車場とスタジアムとを往復するシャトルバスがあったからなんですな。いやー、これは便利でした。片道2-3$でしたが、この際しのご言ってられません。これに飛び乗り、スタジアムに駆け込むとキックオフ直前に滑り込みセーフでありました。

 スパルタンスタジアムは緑と白(Spartansのチームカラー)で塗りつぶされておりました。いや、そんななか所どころ青(Wolverinsのチームカラー)が見られます。一群のMichiganファンが「GO BLUE」と絶叫しております。
 何という熱気、なんという圧倒感。この日何と7万7千人がSpartan Stadiumに集まったそうであります。

 というわけで、ここで試合の記憶を振り返りつつ、この劇的な試合の展開を追いかけてみましょう。

1Q
Michigan(MSU)のキックで試合開始。Michigan State(MSU)のOffenseからDriveがスタートです。
MSU:真ん中のrunは止めたものの、一発ミドルを通されてダウン更新。その後もミドルを通されレッドゾーンへ突入。おいおい、1Qから勘弁してよ~。真ん中のrunは止めているので、なんとかFGで食い止めますが、1st Driveで得点献上は困ったもの。最近のMichiganのスロースタートぶりとはこういうことか?と目の当たりにした次第。Michigan 0-3 MSU。
Michigan:気を取り直していってまいりましょう。QBにC.Henne、RBにM.Hartのスタータが復帰しております。先週Brandon Minor(#4)が活躍したとはいってもやはりMichiganは#20のチームです。と持ち上げましたが、この日全般的にC.Henne(とMSUのQB)は、レシーバー手前でショートしてしまうパスが多かったです。敵失で進むもののPassミスであっさりとBallをMSUに渡してしまいます。
MSU:この前半鉄壁だったMichigan Defenseの前にMSUは真ん中のrunがまったくですPunt。
Michigan:このチャンスを受けての3rd Play。M.Hartがいったんタックルを受けて止まりかかったところ、絶妙のボディーバランスで体勢を立て直してのビッグゲイン!!!! 37yds劇走してレッドゾーンへ突入です。ここでHenneからManninghamのホットラインが通じてTD!!!! Michigan 7-3 MSU。
これで調子を上げて行くかと思いきやそうならないのが今年のMichigan(泣)。レシーバーの手前でお辞儀してしまうPassをHenneが連発(怒)。MSUもこれにお付き合い(笑)。これで1Qは終了です。

2Q
MSUが蹴ったPuntが失敗で好ポジションを得たMichiga。ここでHartがoutseideをマクってlong gain。HenneにたよらずHartで行けばBallは進むのだよ(笑)。Henneは残り5ydsのパスを決めてMichigan 14-3 MSU。ようやくエンジンが掛って来たようです。
MSUのrunを確実に止めるMichigan。そしてここでSaaaaaaaaaaaaaaaack!!! Puntに追い込みイケイケのMichigan。しかしここでHenne君がfumble・・・・
このあとMichiga、MSUともにPuntのけりあい。MSUはMichigaのrun defenseを攻略できない。一方のMichiganは3rd&shortのpassをことごとくミスってpunt。いったい何やってるんだっていう2Qです。残り2分に入ってのMichiganの攻撃は4th&3でギャンブルとのGatsy Call。でもここでHenneがINTされてしまうのでは意味がありません(このショートをパスで取りに来るって見え見えだったんだろうなー)。
INTされて非常にイヤな雰囲気で迎えたMSUの攻撃ですが、得点するには結構深い位置。結局MSUはQBにパスを強いるしかなく、この日パスタッチがいま一つのMSUのQBはこの展開を好転させることができずにENDです。
INTされても得点されることがなくほっと胸をなでおろしましたが、後方座席のおじさんが「INTで前半を終了する。得点はできなかったがMomentumを考えると非常に大きい」

このあとは時間が消費されて前半終了です。
今期はJsportsでCollege footballが中継されないこともあり、実はこの試合がWolverinesの試合を見る初めてであります。これまでPlay-by-playやネットラジオばかり追いかけてきて何となく感じていた「モヤモヤと進まぬDrive」がどんなものであったのか、目の当たりにしました。つまり、

Mike Hartのビッグゲイン頼り

であるわけですな。もちろんエキサイティングでありますが、これで価値を得るのはむづかしい・・・

さてこの前半でいやな光景が。Mike Hart君が足を引きずってsidelineへと向かっております。えぇ~???? 彼がいるから得点できていたのに、これでHartがいなくなったらどうなるの???

3Q
MSUキックオフ、Michiganからの攻撃。予感的中。TailBackにはHartではなく#4Brandon Minorが入っております。Henneのパスミスで3&out。おいおい(怒)
ここからMSUの怒涛の攻撃が始まります。前半完全にMichiganに止められていたrunプレイが確実に決まりだします。アウトサイドに逃げるカウンタープレイではなく、真ん中のrunがドンドンときまるのであります。このDriveは14プレイで12回のrun。これがズルズルと進んで行くのです。見ているがわとして、これほどこたえるものはありません。エンドゾーンではバックを3枚つけてのパワーランプレイ。TD!!!! Michigan 14-10 MSU。ううーん、いやな展開だ。
返すMichiganのOffenseは3rd&longを作ってしまってここでHenneがSa--------------ck(この日、ここぞというろとこでのSack多かったなぁ・・・・>Michigan)
この後、両チーム合わせて3回Puntをけるのですが、ジリジリとMSUがFiled positonを良くして行っております。
さらにイヤなのは、前半まったくでいたいなかったMSUが確実にrunをだしていることです。Half Time adjustmentに関しては、完璧にMSUの勝ちでした。というか、どうやってこれだけrunを出せるようになったのか、映像で分析してみたいですねぇ(日本では放送がないので無理ですが・・・)

4Q
3Qからの続きのDrive。ここでMSUに驚異のビッグプレイがでます(これはESPNのSportsCenterでも紹介されましたのでCollegeファンならご覧になっているかも)。
MSU自陣深くからのランプレー。Michiga Defenseがコンテインしたかにみえたところ、このMSUのランナーが逆方向にカットをきるとそこには誰もDefenderがおらず、劇走。結局71ydsのビッグゲインでMichigan陣内に入り込まれてしまいました。なんてこったい!!!!!! そしてエンドゾーン間際で先ほどTDを取られた時と同じ3バック隊形。これはラインを増やして対抗するしかない!!! ここでMSUはエンドゾーン隅へのパス。そしてTD!!! うーん、このラン、ラン、ランできた流れで3バックの状況でこのパスがこられると、止められ・・・・ほぼ周り全員MSUファン(含むハァ坊さん)が絶叫するなか、ポツリと「ナイスプレイコール・・・」とつぶやくほかありませんでした。Michigan 14-17。とうとう逆転されてしまいました。
(ここで隣席のハァ坊さんが無邪気に喜んでいるのをみて、殺気を覚えましたが何かwww)

ここで動きかけたMomentumをとりもどさねばらなぬMichiganはまたしてもHenneのションベンパスとSackで3&out。これが開幕当初Heisman Prospectと言われたQBの姿か!!! 如何にけがしているとはいえ、これはひどすぎる!

イケイケのMSUは10プレイ中、7プレイrunというボディーブローにように効くOffense。
「スプレッドとかいうちゃらちゃらしたものがはやってるんだって? 違うな。男のフットボールってのはこういんもんだぜ!」
という、まさにBIg-Tenのフットボールが展開されております。これがWokverines相手でなければ、ハァ坊さんのように楽しめるんでしょうが。MSU TD! Michiga 14-24 MSU。
つか、この落ち込んでいる小生を傍目にMSUファンとハイタッチているハァ坊さん、くびり殺していいですかwww

これは正直かなりヤヴァくなってきました。この時点で残り8分を切っております。そしてrunでこれだけBall ControllしているMSUから2ポゼッション差をつけられております。なおかつ、そのrunが止まりようがなく見えます。これはタイムコントロールされて押し切られても仕方のない展開。
3Q後半から日はかげり、スタンドに冷気が立ち込めてまいりました。小生の心は外気以上に冷え切っておりました。前半圧倒、でも後半ショボショボ。こんな試合をみるためにMichiganまでやってきたというのか・・・・ ひたすら押し黙りふさぎこむ小生でありました。

しかし!
Anywhing can happen on the filed.
フットボールは最後のホイッスルが吹かれるまで何が起きるかわからぬのでありました。
Michiganはここまでセットバックだった隊形をショットガンに変更。さらにNo-Huddele。Henneはここから別人のようにpassを通しだします。いったんケガでsidelineに下がるものの、再びもどってくるとレッドゾーンに入りミドルパスを通して見事TD!!
Michigan 21-24 MSU
おお、1-FG差まで詰め寄りました。しかも1分もつかっておりません!!! つーか、これができるんなら最初からやってくれ~~~~>Henne

すっかりMomntumを取り戻したMichigan。逆にいえば1FG差を持っているMSUが抗しきれなかった。続くMSUのOffenseはあっさり3&outでMichiganにBallを帰してくれました。
残り4分半。Ball On Michigan 35yds。すっかりパスタッチを取り戻した(というか前半まったくダメダメだった)HenneがManningham、ArringtonへNo Huddleでこ気味よくパスをつないでゆきます。頼みの綱のHartは怪我でひっこんでしまっているものの、意外な?Henneの奮起。そしてこの日一番のシビれたプレイ。MSU31ydsからHenneがEnd ZoneのManninghamへ投じたパス。これは我々の席からは前半のINTを食らったようなションベンパスに見えました。しかし!! ぎりぎり Manninghamの手前のDBの頭を越えてのパス、これをManninghamがsureキャッチ!!!!

TD!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

Michigan 28-24 MSU

残り2分。MSUは懸命のOffenseを見せますが、MichiganのDB人、フロント7が鬼神の働き。3rd&18でパスをカットしたDB-番号忘れましたが-はすばらしかった。

FINAL

Michigan 28-24 MSU

なんと、なんという試合であったか。
正直調子を上げているWolverinesと、下降気味のMSUであれば鎧袖一触の戦いになるかと思っておりました(特に前半そうでしたし)。しかし、ここまでもつれる試合になろうとは。さすがRivalry対決は何が起こるか分かりません。ここまでのExecutionを見せたMSUにはrespectであります。

しかし、このEmotionalな試合を制したことはMichiganにとって非常に大きな意味を持ちます。次週のWisconcin、さらに最終節のOSU戦と、Rose Ball進出のために負けられぬ戦いを乗り越えるためのMomentumをこの試合で得たのではないでしょうか。

・・・・・
いや~~~~~~~~(安堵)
終わりよければすべてよし。なんとも体力を消耗する試合でありましたことよ。
それ以上にましてすばらしかったのは、Spartan Stadiumを埋め尽くしたMSUファンの熱気でありました。Stadiumに轟き渡る「GO GREEN!」「GO WHITE!」とこだまするがごときMSUファンの声援は、それはものすごいものでありました(今回のアメリカ旅行で最大の声援であったでしょう)。

これがCollegeであるか、これがRiIvalry対決であるか。

日本では決して味わえぬ、激しい試合(内容だけでなく、環境を含む)を満喫した我々は、酩酊した気分でStadiumを後にしたのでありました。

まぁ、その後なかなか渋滞を出られなかったとか、夜遅かったのでファミレスに入ったらこれが超最低だったとか、
「いろいろありましたが、私は元気です」(爆)

2007年11月 1日 (木)

Without Hart and Henn, Michigan Won!

海外出張やらなにやらで落ち着いてフットボール見られず残念な10月でありました。

ProFootballはともかくとして、少なくとも我がWolverinesの様子だけはフォローしておきたいものです。

さて先週はBigTEN対決のMinesota戦。先週のIllinoi戦に続いてM,Hart様は欠場。さらに先週不可解な交代をしていたQB C.Henneですが、前半でケガを追っていたもよう。そこでR.Malletに変えたのですが、Mallett君がファンボー、INTとターンオ-バーの雨を降らせてくれたので、Coach Carrは泣く泣くHenneを出したようです。
で、Minesota戦はHenneも欠場と。

という訳で非常に心配していたのですが、この試合終わってみればWolverinesの快勝でありました。

ただ立ち上が鈍いのは今年のWolverinesの気になるところ。1QはMinnesotaにFGを、2QはじめにはTDまで献上してしまっております。ただその後は目覚めたMichiganの一方的な展開。4QにはTD三つとやりたい放題やってくれました。いやー、久々にスカっとした試合で、Big-Houseのファンも大喜びだったことでしょう。

スタッツをみると、R.Mallet君は11-20で233ydsとやや平凡ながら1TD-0INTはご立派。それよりも目を引くのがHartの控えで先々週のIllinoi戦からでてきているタンデムRB B.MinorとC.Brown! 主にキャリーしたMinorは21キャリーで157yds、1TDとOffenseを牽引。一方Brownはロンゲスト85ydsがあって135ydsに2TDと爆発力を見せてくれました。映像見てないのでなんともわかりませんが、パワーのMinorとスピードのBrownがいい1-2パンチになっていたんじゃないですかね?

それはさておき、次週はいよいよMichigan対決。Rival校のMichigan State Univesity、Spartansとの一戦を迎えます。場所はAwayのSpartan Stadium。昨年はまさに鎧袖一触でMSUを葬り去ったのですが、今期は何が起こるかわからないのがWolverins(苦笑)。流石に最近の堅調ぶりと、Henne、Hartが戻ってくることで安心した試合を見ることが出来ると思うのですが。

そう、「見る」のであります。敵地Spartan Stadiumに乗り込んで、我がWolverinesの戦いをこの目に刻んできます。GO BLUE!

2007年10月23日 (火)

Illinoi lost their game

WolverinesはとりあえずAwayでのIllino戦は拾わさせていただきました。

我が愛しのM.Hartは事前予想と反して結局出場せず。予想以上にけがが重いのでしょうか? 心配であります。

それはさておき、まさに拾った試合。前半リードされていた試合を見事C.HenneのTDパスで逆転に持ち込んだ! このTDは最初のOfficialのCallはout of boundsだったのがレビューでTDにひっくり返ったTD(地元ラジオは「これはTDだ。間違いない」と言っていたので聞いていて安心しましたが)。このあたりは、勝ちの香りがプンプンしていたのですが。

なぜか3Qに入ってR.MalletにQBを変更。うーん、来年からのスターターQBを務める彼に経験を積ませておこうという親心かもしれませんが>Coach Carr。でも同点で迎えた後半でいきなり先発QB下げますか? たしかにチト不調ではありましたが・・・>C.Henne

で、そのMalletがファンブルでターンオーバー(自分で無理してスクランブルしたあげくの・・・)。その後のシリーズでも更にINTを献上と散々な出来。結局Henneに代わって逆転して突き放したからよかったものの。この後退はよく分かりませんでした。Awayで同点で、なのに・・・

ただそのHenneの逆転Driveも、Illinoiの反則ですすんだり、マフしたパントをリカバーしたりとごっつあんドライブ。まさにいただいた勝利であったわけです。

Awayといいながらも不安定なこの試合展開は非常に不安です。やはりRB #20 M.HartのGround AttachがMichiganのOffenseの通奏低音になっていることは火を見るよりあきらか。はやく復帰してほしいものです。

というわけで、次週はMinesota。そして次はMichiga RivalryのMichigan StateとのAway戦であります。いよいよ盛り上がってまいりましたよ。GO BLUE!!!

2007年10月15日 (月)

BCS #25!!

今週発表になったBCSランキングで我がWolverinesは25位内に復帰! Yeah!

BCS Standingでは#25、APのpollでは#24。今週末のIllinoi戦はもらう前提なのでさらにUPは計画済み。Yeah!

といっても一番の心配は#20RB M.Hartのけがですが・・・Coach Carrは次戦Hartを出さないかもしれないといいつつ「彼はQuick Healerだからね」と含みを持たせた発言を。11月に入るとBig-TENの強豪校との対決が続きますから、ここでHartに無理させてけがを悪化させたら元も子もないのですが・・・Coach Carrも悩みどころですね。

あと、一番気に入らないのは憎きOSU BuckeysesがStanding#1になったってことですな(笑)

2007年10月14日 (日)

Win over Purdue

今節、我がWolverinesはBigTenのチームPurdueをBigHouseに迎えての試合。

なんでも今期のPurdueはOffense好調なのだそうです(詳しくは知りませんが)。Appalachian Stateにしろ、その次のOregonにしろやたらに点を取られまくりのMichigan。Offense好調チームのと対決は試金石といえるでしょう。

Purdue 21 - Michigan 48

ちょっと取られたかなとは思いますが、まずは快勝といっていいでしょう。
ただ最も気になるのは、#20RBのM.HartがAncleのケガで前半でsidelineに下がってしまったこと。それでも前半だけで100yds越えですから、この日のMichigan OL陣の好調ぶりは推して知るべしですな。
ちなみに上の記事(AP配信)によると、Heisman賞に一歩近づくすばらしいプレーをしたそうです。1Q、エンドゾーン前からのランプレーで、HartはOL選手の上に背中からのぼりその上で一回転、さらに腕を伸ばしてエンドゾーンにボールをねじ込んだとか。APによると「TVおあつらえ向きのプレー」とか。おそらくNFLドラフトの前、Hartの紹介ビデオには必ずこのシーンがでることでしょうね(笑)。
またこの記事にはスタイルせずにいるHartがCoach Carrとsidelineで笑っている写真が載っています。おそらくケガはたいしたことはないのではと期待したいですね。

さてもう一人のスター、C.Henneさん。この日彼は28パスattemptで21completionとパス成功率75%。ヤードは264ydsですが、もともと彼はバカッ肩で見せる選手ではありませんし、堅実なパスプレーで2TD、0INTはお見事。復調ぶりが伺えます。彼のホットターゲットとして
Manningham(彼もケガから復帰)が8キャッチ147ydsという数字を出しているのもうれしいところ。

一方のDefenseですが、Offense好調と評判のPurdueを、パスは253ydsとられたものの、ランはわずか39ydsに押さえ込み、ネットヤードを300yds以下に押さえ込んだのは朗報です。

Play-by-playを見てみます。

Purdue1stはPunt。返すMichiganの1stはManninghamへの24yds TDパス。試合開始5分でキメてくれました。イカすぜHenne!
PUの2ndもPunt。MICHIの2ndは残念ながらHenneが2スナップでSackされTurnOver。どうしたOL! PUは好ポジションからのボールをねじ込んで同点。
MICHIの3rdは自陣10ydsから。これをHartが走りに走って(笑)PU17ydsまで運ぶもFG。7-10。
PUの4thはこちらもQBがfumble lost、MICHIがrecover! Yeah!
MICHIの4thは2プレーでHartのTDラン! 7-17。
PUの5thはプレー数の多いDriveですが、MICHIが粘り勝ってPuntに追い込む。
MICHIの5thは自陣20ydsからですが、あまり進まずPunt。両軍ともに膠着状態ですな。
PUの6thを3&outで切り取ると、MICHIの6thはパス2本以外はHartのrunで64yds Drive仕切ってHartがTD! 7-24。
ここでお互いPuntをけりあってのPUの8th。残り53秒でわざわざMICHIががTimeOutを取って時間を残したところで、MICHIがINTのビッグプレー。ボールを得たMICHIはセオリーどおりに21ydsのpassをManninghamへ通してTD! 7-31。
残り30秒でPUは前半最後の攻撃に出ますが、QB SackでHalfTimeへ。ふははは、圧倒的ではないか、我が軍は。

後半に入ります。MICHIの9thはあまり進まずPunt。一方のPUの10thは3&out。おお、MICHIのDefenseすばらしいじゃないですか。
MICHIの10thはここでしょっぱなにHenneの45ydsが炸裂。ただHartが下がっているのでsidelineでの確実性がなくFG止まり。7-34。ちょっと心配ですな。
PUの11th。自陣20ydsからの長いDrive。MICHI32ydsまで運び、ここで粘らねばと4th-5でパスを試みますが、Incomplete。この日のPUはツキもないようで。
ここでボールをもらったMICHIの11th Drive。控えRBのC.Brownも走りに走って、最後はEndZoneにねじ込み。7-41。
奮起したいPUですが、12th DriveしょっぱなのパスをあえなくINT。ノリノリのMICHIはBrownに任せてランランラン。最後もBrownがねじ込んで7-48。この時点で4Q、残り10分ですから、勝ちは見えました。問題はここから失点しないことですが。

PUの13thは3&out(QB代わってる)。MICHIの13thもPunt(QBをR.Malletに代えてます)。さて残り5分を切ってPUの14th Driveがきます。この代わったQBが自陣30ydsから13プレーでTDを演出。14-48。さらにPUはOnSideKickを敢行し、これまた成功。PUの控えQB J.Elliotはこの後8回パスを投げて4回成功しTD。21-48。更にもう一度OnSideに性濃い牛増すが(おいおい)、時間切れでした。

ということで、基本的に最後の2TDは必死のPUをほめるべきですし、この時間帯ならMICHIは3メンラッシュくらいで引き引きに守っていたでしょうから、実質許したTDは1本のみと見ましょう(虫のいいことを)。

と見てみると、Defenseのがんばりを伺えます。3&outで敵を切ってサクっとTDという展開は、ここしばらくジメジメした試合が多く鬱積がたまっていたBigHouseに詰め掛けたファンの溜飲を大いに下げてくれたことでしょう。

という訳で、次週のIllinoi戦を大いに自信をもって立ち向かうことでしょう。その前に、月曜日発表になるAPランキング、Michiganはきっと25位内に復帰していることでしょう! でも1位が憎きOSU(推定)ってところが引っかかりますが・・・

2007年10月10日 (水)

Win! but...

Week6、我がWolverinesはEastern MichiganをBig Houseに迎えての一戦。鎧袖一触と行きたかったところですが、なかなかそうはいかなかかったようです。

Eastern Michigan 22 - Michigan 33

まずはこの試合で、我が愛しの#20 Mike HartがWolverinesでのall-time Leading rushuerになりました! おめでとう! 何といっても序盤の苦しい試合で一人気を吐いていたのは彼であります。Michiganの苦しいこの一年を振り返って「でも、おれたちにはMike Hartがいた!」と皆が語り合うことでしょうねぇ。
ちなみに彼の前のLeading rusherはA-trainことBuffalo BillsのA. Thomasだったそうです。

この試合でも22キャリーで215yds。一発runの出やすいカレッジの試合とはいえ、素晴らしい成績です。
記録達成をして皆からの祝福を浴びたHartは「変な気分だったよ。だってまだ試合は終わってないのにさ」とはにかんだコメントを出しておりました。

さて、一方復帰してきたQB C.Henneですが、うーん、なスタッツです。17/26で195yds。1TDはいいものの、2INT。うーん、INTはいけません。どちらも試合をぶち壊すようなINTには幸いにしてならなかったようですが、今後の強豪との試合では決してしてはいけないですねぇ。

さてPlay-by-Playをみると、序盤の楽して勝てそうな展開が、MichigaがExtra pointをブロックされてSafety?を献上してからいやーな展開に。FG決められて8点差。
後半に入って、さらにTDを決められるもこちらもExtra pointはブロックして(Safetyは無し)、2点差。
しかしここで火がついた?Michiganが2TD、1FGで突き放し。この後はきっちりボールコントロールしてくれればよかったんですが、お互い拙攻が続いて(今年のMichigaからしてD#がよかったとは思えないしなー^^;)4Qがズルズルと続く展開。ここでまたHenneさんがINT献上しちゃいますが、大部リードしていたおかげで乗り切ったようです。

なんかなー、なかなかスカっと勝ってくれないですなぁ(苦笑)。

さて次週はBig-TENのライバルPurdue。どうやら今季のPurdueはO#好調の模様。いま一つ信用置けないMichiga D#がはたして抑えることができるかどうか。ここで堅実な一勝を挙げれば、ランキング校#5のWisconsinを倒して意気上がるIllinoi戦を迎えることができそうです。

2007年9月30日 (日)

すっきりしない勝利

難敵Penn Stateを撃破した我がWolverinesですが、今週の試合は今ひとつピリっとしたものではなかったようです。

Michigan 28, Northwestern 16

 

正QB C.Henneが戻ってきて18/27、193ydsとまずまずの出来。控えQBのR.Malletをスナップをシェアしたようですが、まだ映像は見ていないものの順調に回復しているように感じます。

しかしスコアボードをみるとなんとも心もとない出来。前半終わって9点差、3Q終了時点でも
2点差で負けております。4Qに2TDあげたものの、格下相手にはもっとすっきり勝って欲しいところ。

ともあれこれで3-2、BigTenでは2-0です。BigTen王者を目指した戦いはまだまだ続きます。

2007年9月24日 (月)

Win over Penn State

やっと一勝を上げたWolverinesではありますが、相手が歴史的崩壊を続けているNDですから、あまり評価は出来ません。

今回の、BigTenのカレッジであるPenn Stateとの試合がまさに試金石となりました。Penn
StateはAP通信ランキング10位。敵として不足はなしです。

Penn State 9 - Michigan 14

Penn StateはBigTenではOSUとならんで3連勝。特に伝統のD#の強さは健在。今までの試合でMichigan Offenseはソコソコ点を取っていましたが、相手のDefenseは平均以下。
今回、MichiganhaこのPenn Stateの固いLB陣をかち割って、runを出し続けていました。

M.Hart、44キャリーで153yds。44キャリー!! 4試合連続の100ydsゲーム以上に驚きの数字です。まさに獅子奮迅の働き。彼こそMichiganの”Heart”であります。

また、比較的回っていたOffenseに比べてボロボロだったDefenseですが、今回このロースコアリングゲームをモノにできました。昨週がマグレであったのではなく、これは本物です。

次週からは比較的楽なスケジュール。ここから5連勝してMichi. Stateに突入できる希望がわいてきました! イヤ、これは希望ではなく現実となりましょう!

2007年9月18日 (火)

We Won !!!

NDを完封できたといっても、相手Offenseはこの二試合まったく機能していなかったから、評価に値するものではない。それは確かである。

5TDの猛攻でND Defenseを圧倒できたといっても、紙細工のND Defense相手であるから、なんら誇れるものではない。それも確かである。

今までパスラッシュが今ひとつ届いていなかったDLが、NDのQBにSackの嵐をお見舞いした。でもOLとの協調がまだ不十分な新人QB相手からとったSackだから、大いに割り引いてみなければならない。まったくそのとおりである。

しかしMichiganは勝った! ともかくWolverinesは勝ったのである! 

渇望してやまなかったもの、今期初勝利、それをようやく手に入れたのである。

QB C.HenneがケガででれないのでTrue Freshmanを先発QBとして使わざるをえない状況に立ち至ったMichigan。
しかし、われらの新人QB R.Malletは、NDの前評判だけのQBと違い、Turn Overを犯さず堅実なプレイを見せてくれた。
そして、Guarantee発言をしてNDのHC C.Weissを不快にさせたM.Hart(#20)は、その言葉がただの虚勢ではなかったことを実証してくれた! 35キャリー187ヤード。3試合連続の100ヤードラッシュであります。やはり頼りになるのはこの男!

とにもかくにも青息吐息で一勝を上げたMichigan。次週のPen State戦を乗り越えれば、5-2でRivalryのMichigan State戦までいけそうです、いや、行っていただきたい。
一方のNDは今後も強豪との対決が続きます。USC戦まで勝てないんじゃないか知らん?

2007年9月15日 (土)

Judgement Day Will Come: Irish vs Wolverines

NotreDame対Michigan!!

カレッジフットボール界きっての古豪同士の伝統の一戦。昨年はスーパーQBB.Quinn擁するNDがホームゲームでMichiganを迎え撃ったのですが、結果は我らがWolverinesの圧勝でした。これでNDの全米王者の夢はシーズン早々に立ち消えました。同時にQuinnのHeisman賞も消えたのですが。
その後Wolverinesは最終戦まで無傷を保ち、憎きOSU Buckeyesとの対決を迎えたわけですが、惜しくも破れこちらも全米王者の夢は途切れたのでした。

そのくやしみをはらすべく今シーズンを迎えたはずのWolverines。QB C.Henne、RB M.Hartとオフェンスの軸は残留して向かえた新シーズン。まさかこんな展開になろうとは……

NDはいいんです。Quinnを失って再建の年と割り切っていますし。開幕2連敗になることは大方予想されていて、あまり驚きでもなかったでしょう。HC C.Weissも「高校界最高のQB」呼び声の高かったJ.Clausenを辛抱強く使ってゆく踏ん切りがついたでしょうし。

しかし一方の高校界に名をはせたQB Ryan Mallettがこんな形で、それも伝統の一戦にでてこようとは、お釈迦さぁでも気がつくめぇ(苦笑)。Big Houseを埋め尽くし、GO BLUEを叫ぶMichganファンは、彼を大声援で迎えるでしょう。が、最後にBooで送り返す事にならぬことをひたすら祈るばかりです。

いやいや、Negativeはいかん! 0-2スタートでもMichiganはBig10を制したことがあるんだ! 現地土曜、日本の日曜早朝は早起きしてネット越しにBig Houseに届けとばかり念波(笑)をおくりましょう!

GO BLUE !!!

2007年9月11日 (火)

Wolverines are OVER??

一本目の記事。

何も云わないでそっとしてやってください。

ただ、Mike Hart(#20)は独り気を吐いております! 次は勝つぜ、「I guarantee」の一言を信じましょう。

#まぁ、次はボロボロNDだからな……

あれ? C.Henneってdoubtfull???