無料ブログはココログ

« Without Hart and Henn, Michigan Won! | トップページ | Michigan@Michigan State観戦記 »

2007年11月14日 (水)

アメリカスポーツ観戦記(スタジアムの心得編)

前回の記事にも書きましたが、会社のリフレッシュ休暇を利用して、小生のアメフトの先生であるハァ坊さんと一緒に本場アメリカへスポーツ観戦へと出かけてまいりました。
見に行ったものは、我がWolverinesの試合のほか、NE対IND宿命の対決第一幕。その他NHLやNBAであります。
旅程の詳細はハァ坊さんの記事をご参照ください。とにかく、この素敵な旅程を計画していただいたハァ坊さんに感謝感激雨あられです。

さて、旅程の組み方や、航空券の取り方、レンタカーのtipsなどなどは、すでにハァ坊さんのほうで記事にされておりますので興味があり、アメリカへスポーツ観戦を計画したい皆様方はぜひこちらの非常によくまとまった記事をごらんください。

この辺は特にハァ坊さんにおんぶにだっこだったので小生が付け加えることはありません。ただ、あえて、といえばレンタカーにはナビをつけたほうがよいということでしょう。ナビといっても日本の手取り足取り腰取り(笑)の超イケてるナビを予想すると、この機能不足でぶっきらぼうなナビには正直「何これ?こんなんならいらない」と思われるかもしれません(ナビつけるとレンタル値段上がりますしね)。
ただ、迷った時に今どちらに進んでいるかとかは、未訪地を進む異邦人にとっては非常に心強い。地図を引きひき探してもOKですが、格段に安心感が違います。
またアメリカはフリーウェイを多用して車を転がす文化です。ですので、どのルートから何番の出口を出るのかすとか、次の分岐は右か左かを簡潔に指示してくれるこのナビは必要最小限を実現していてある意味心地よいかもしれません。
というか、何もない原野(笑)を延々走るアメリカの道路だと、日本のようにあれせいこれせいってのが必要ないですからね。
ただ、ボストンのような都会になると、このアメリカ的ナビでは厳しくなりますがね(苦笑)

さて、本題。アメリカでスポーツ観戦するための心得です。

(1)手荷物は最小限にすべし。望ましくは手ぶらでスタジアムに入るべし。
 これは正直日本にいるとわからないところです。すなわち、セキュリティチェックがひじょ~~~~~~に厳しいのです(スタジアムだけでなく観光地もですが)。
 日本の感覚でバックパック背負っていると「そんな大きな荷物持って入れないわよ」と言われます。もちろん、何万人も集まるスタジアムですから手荷物あづかりサービスなどありません。日本ならスタジアム最寄の地下鉄駅なりのコインロッカーを探すところでしょうが、
アメリカにはそんなイカしたものありまへん。
いや、あるかもしれませんが、少なくとも見つかりませんでした。

 これにはまったのは最初の観戦場所であるミシガン州立大学スパルタンスタジアム。試合開始3時間くらい前にスタジアム近くについたものの、近場の駐車場はもう既にフル(かつデイルゲート盛り上がりまくり状態)。遠い不便な臨時駐車場に止めて歩くことにいたしました。
 盛り上がテイルゲートパーティーを眺めつつアメリカ的雰囲気に浸ること小一時間。試合開始1時間前ということで、そろそろスタジアムに入ろうとしたら、入場門掛のおばちゃんに「ちょっと、ちょっとおにいちゃん。あんたらそれアカんよ」とミシガンなまりで指摘されてしまいました。そして、

大学の敷地を臨時駐車場にしているようなこのあたりにコインロッカーなんぞありません。

 泣く泣く車まで荷物をしまいにもどりました。早足で汗をかきつつの戻り道。「1Qは無理かなぁ・・・」とものすごく悲しい気分になりました(苦笑)。まぁ、なんとかリカバリーはできたんですが。

 という教訓があったので、翌日のインディアナポリスはRCAドームに着くや否や、入口の注意事項を早速確認。やはりバックパックはNGとなっております。その後のアリーナでは特に掲示板を確認しませんでしたが、バックパックNGはデフォと思ったほうがいいようです。

 ただ、インディアナポリスの場合、ドーム周辺の臨時露天ショップで売っているグッズを入れたビニール袋などは持ち込みOKでした。また、ニューアークのプルーデンシャルセンター(NHLニュージャージーデビルスの本拠地)でも、隣接したショップでの買い物袋は特に問われませんでした。まぁ、それはそうですな。

 ですので、基本的には手ぶらでGO! 道々グッズを買いつつスタジアムに入ることにいたしましょう。

 ただ、一眼レフカメラはややデカブツな手荷物ですが、これはOKでした。ご参考のために。
 ホントは300mm望遠レンズつけて撮影したかったんだけどなー。さすがにそんな大きなレンズつけての入場は無理だったかも(笑)。

(2)大きな駐車場に安心するなかれ。駐車した場所をわするることなかれ。

 いや、何バカなこと言ってるんだって思われるかもしれません。いやいや、アメリカの巨大スタジアムの巨大駐車場を馬鹿にしてはいけません。
 RCAドームやプルーデンシャルセンターのように町中にある会場なら、小型中型の駐車場はいたるところに見つけることができます。NJの場合はさらに電車駅(NJ Penn駅。NY Penn駅から$3)が近くにありますからPublic Transportを利用するのが利口でしょう。
 しかし! 周りに何もないところに、ポツンとスタジアムのみある場合。当然スタジアムの周りには数万人収容可能な超巨大駐車場があるわけです。もちろん、車で出かけていって、駐車場探しに悩むことなくサクっと駐車できるんでこれは便利。

 駐車するまでは。

 我々はボストン近郊のFoxborughにあるGilletteスタジアムでハマりました。
 我々がスタジアムに行ったのはNFLの試合はなかったものの、MLSの試合があった日(別にサッカーは見にゆきませんでしたが)。駐車場に入った時は駐車スペースはスカスカ。適当に止めやすい所に止めて、NE Patoriotsのホームスタジアムに呪いをかけたり(笑)、イケてないProShopをのぞいたりしていたわけです。
 気がつくとあたりはとっぷりと日が暮れております。さすが緯度が北海道より高いニューイングランド地方。さっさと帰りますか、と駐車場に戻ると、MLSのお客さんがボチボチ来たせいか車が詰まってきております。

 う、どの辺に止めたか分からなくなってる(笑)。

 あたりは真っ暗になって、目印になりそうなものは何もありません(笑)。日が暮れてすっかり寒くなってきております。正直アセりました(爆)。

 とにかく日本人の一般常識を超えた規模の駐車場ですので、歩き回って探し回るというのは現実的な解ではありません。そしてさらにこれがフットボールの試合の日であれば、大勢の帰り客にもまれてつつ、あてどなく車を探すわけです(それも愛車でもないから特徴のないレンタカーを)。

 というわけで、とにかくとめた場所に確実にもどれる目印を確保しておきましょう。駐車場の位置マーカでもよいですが、車のバックミラーにマスコットでもぶら下げておくとさらにいいかもしれません。あ、ナイトゲームのときには懐中電灯もお忘れなく・・・

(3)チームジャージを着用すべし。ホームもよし、アウェーチームでもよし。いづれにてもよろし。
 ハァ坊さんの記事にいい写真がでております。これは試合前インディアナポリスのレストランで飯を食ったあたりの写真ですが、とにかく街全体が試合のある日はコルツの町になります。道行く人、ほとんどが誰かしらのジャージをきております(笑)。一番多かったのは#18、ついで#88でしたが、予想以上に#44(小生が着ていたもの)が多かったです(今季大活躍ですしね)。
 まさにホームの雰囲気。このときほどハァ坊さんの「来てよかった・・・」という安堵の表情をしていたことったら(笑)。

 ただホームだけではありません。#12や#39、#54、#37といったNEジャージを着ていた人も結構見受けられます。ごく普通に歩いていて、お互い目線に火花をちらすことはあったかもしれませんが、みなさん大人の対応ですれ違っておりました。
 やっぱりアメリカのスポーツ文化は成熟しておりますなぁ。阪神の負け試合のとき相手チームのユニホーム着て駅まで歩くようなドキドキ感はありません(爆)。

 と、ここで、「昨日の試合(Michigan@Michigan State)で#20のジャージ着て応援すればよかったなぁ」と大いに思った小生でありました。つか、ショップで#20売り切れてましたしね。それに防寒着着込まないと4Qの寒さには耐えられなかかったが(笑)。

 閑話休題(それはさておき)この雰囲気はいづれのスタジアムでも同じでした。アウェーファンも同じ。NBAのDEN@BOSの試合で、DENファンの女の子は堂々とDENのスター選手AIことA.Iversonのジャージを着ておりました。そして、彼氏はなぜかMLB NYYのキャップを(笑)。ま、とにかくBOSファンを挑発していることは明らかです。結局試合は圧倒的BOSリード展開だったんですが、DENのゴールのときには大騒ぎしておりましたよ>カップル。

踊る阿呆にみる阿呆、どうせ見るなら踊らにゃ損損。

ってのを地でいってるんですなァ。呵呵。

« Without Hart and Henn, Michigan Won! | トップページ | Michigan@Michigan State観戦記 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222186/17072793

この記事へのトラックバック一覧です: アメリカスポーツ観戦記(スタジアムの心得編):

« Without Hart and Henn, Michigan Won! | トップページ | Michigan@Michigan State観戦記 »