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2008年7月11日 (金)

結婚しました

小生縁有りてこの度華燭の縁を執り行い候条茲に申しげ奉り候

遠方から来ていただいたsugichくん、富山のM井君、ueno君、coolly君、ソムリエI君たち東北大の友人たち、ありがとう! 

たくさん写真を撮ってくれたnomadoさん、ありがとうございました.写真の仕上がり楽しみにしております。

あと電報を送ってくれたBABしゃなにも感謝感激です。

呼べなかった東北大関係の皆さんには深くお詫び申し上げます。
東京に行く機会もあるでしょうから、そのときには別宴設けたいと思います。
その折には足をお運びいただきたくお願い申上げる次第に御座候。

2008年3月28日 (金)

March Maddnessで大騒ぎ

Austin,TXを出て、NYに二泊してました。

NYはManhattanから車で一時間くらいのところに出張だったのですが、その道すがらSheaスタジアムの横に新しいスタジアムが建設中でした。
「お、あれ新しいスタジアムなんだね」
と運転手に話しかけると、ここからしばらく野球談議に花が咲く咲く(笑)。NYはGiantsがSuper Bowlをとりましたが、Footballと同じくらいにBaseballもPopularityがあるんですね。Texanとはえらい違いだ(つかTexanと他のアメリカ人を比較するなwww)

さてその運転手がこぼすには、とにかく観戦チケットが高いこと。
「この間、うちの家族と友人の家族とでYankeesの試合を見に行ったんだけど、それだけでも800ドルかかるんだぜ。そしてサンドイッチやらポップコーンもCrazy Priceだ。ふざけてるぜ。」
「とにかくやつら(Players)はサラリー取り過ぎだ。さらに新しいスタジアムまで建てやがる。おかげでチケットから食い物まで値段がとんでもないことになってるよ。」
「ガキたちは、ZeterやMatsuiを見られたからはしゃぎまくってて、それはそれでよかったけどな。Matsuiはいいやつだな、面倒がらずにサインにきちんと応対してたし。それに比べりゃA-rodは最低だな」

ちょうど今月に入って経営危機になった証券会社が買収されたんですが、その買収価格はA-rodのサラリーより安かったってニュースが流れてましたwww
「レギュラーシーズンはいいんだけどなぁ、あいつ」と返すと
「PostSeasonで活躍しなきゃ、意味なしだ」
A-rod、予想通りNew Yokerにメタメタですwww

「Long IslandにSemi Proチームがあるんだけど、この試合はチケットが8$(失念)だ。奴らは真剣にプレーするし、野球を純粋に楽しめる。Stadiumもとてもきれいだし、天気のいい日なんて最高だぜ」
としみじみ語る運転手氏。いや、ホントに最高だろうね。

あと、NJにあるのにNY Giants(Jets)とはこれいかに、とか混ぜっ返してみたりwww

GiantsはちゃんとManhattanだけでなくStadiumのあるNJでもパレードしたそうですよ。

さて、NYから移動して今はPittsuburgh,PAに滞在中です。

今泊っているOakland地区はUniv. of PITTのど真ん中。というより、OaklandがPIITそのもの、といった感じです。とにかくでかい大学で、どの建物を見ても「ピッツバーグ大学の○○」と書いてありますし。U-Michiganもしかりですが、200年以上の伝統をもつアメリカの大学というのは、日本の大学とは規模のみならず、レベルも社会における地位もぜんぜん違いますな。

町が一つの大学というところなので、非常に落ち着いた雰囲気であります。こういう雰囲気で感受性豊かな時期を過ごすことができる学生さんは本当に幸せですね。むちゃくちゃうらやましいです(爆)

Oakland地区の人たちはどいつもこいつも「PITT」を書かれた服きてるし(笑)。残念ながらPITT PanthersはNCAAトーナメントでSweet16を(かなり惜しくも)のがしたんですが、もし進出していたら街は大騒ぎだったことでしょうなぁ。

先日Carnegie Mellon大学の教授やスタッフたちと会食したのですが、あまりここではスポーツネタは受けなかったですね(苦笑)。
「ピッツバーグ空港に着いたらフランコハリスが例のスーパーキャッチをする瞬間のマネキンがあって驚いたよ。ここはまさにSteelers Townなんだねぇ」
と言っても、
「でも主な製鉄産業はもうピッツバーグにはないよ」
とか返されるし。インテリはスポーツはそんなに好きじゃないのか(爆)。

ただ、その中の一人はCollege Basketballファンでした。例のPITTの非常に惜しい試合を嘆いておられました。うーん、あなたの心は遥かに我々に近い(笑)。

ちなみにテレビ見てたら、昨日からSydney Crosbyが復帰したとか。それもHome Gameで。Mellon Arenaってここから指呼の間なんだよな。おしい事をしたwww

2008年3月21日 (金)

アメリカ人って……

今、出張でAustin,TXに来ています。

出張先のエンジニアに
「お前、今までアメリカに来たことあるのか?」
と聞かれたので
「去年フットボール見に来たことがあるぜ」
と答えたら、会話が弾む弾む(笑)。
基本的にアメリカ人にはフットボールの話題を振っとけばOKという実例がここまで3件連続して功を奏しております(笑)。

もう一人のエンジニアが食いついてきて
「おれはコネチカット出身だから、NEにもシンパシーがあるけど、最近のNEは……昔は好きだったんだけどね」
とびみょ~な発言。FAでむやみに強くなった最近の阪神は阪神らしくないという気持に通じるんでしょうか。なーんとなくわかるような気も(苦笑)。

で、彼はNYGのファンであるのですが、今回のSuperBowlはそれはそれは素晴らしいものであったようで。
「おれはNYGのキャップをかぶって応援しようと思ったのに、その直前に飼い犬にボロボロにされてさ。親父に電話したら『まかせとけ』っていうので何かと思ったら、SBの三日後にSuperBowl XLII Championsってロゴの帽子が段ボールいっぱいに送られてきたよ(笑)」
しばしWeek17でNEがNYGに火をつけたよなーとか話題に花が咲く。

さてAustinはTexas LonghornsのHearlandであるので、すべての話がLoghornsで回るそうな。DALよりも、ってところがすごい。
ただ、もっと地元に密着したHighschool Footballの熱狂にはさしものLonghornsもかなわないそうで。
そのエンジニアの娘さんが通っている高校は昨年はDivisionのPlay-off(同率で決勝?)に出たそうです。
「ウチのチームにはTrue Freshmanのバックがいるんだけど、こいつがすごいんだよ。そして、ミネソタからやってきた(転校?リクルート?)WRもいいんだ。決してドロップをしないんだ。奴に投げたボールは必ずモノにしてくれるんだよ。そしてQBもいいしな!」
とひとしきり語る語る(笑)。
「True Freshmanがそんなにいいんなら、あと2年は楽しめるな」
「いや、3年は安泰だよ」(アメリカの高校はそうなんですね)

いやいや、Texasは予想以上にFootball Countyでした(笑)

TP's gone

UP通信社による07年の高校生最優秀選手に選ばれたTerrell Pryor(Peanette、PA)が、憎きOSUに行くことになりました。

……

もういいよ、ここまでじらすだけじらしておいて、この仕打ちかよ。
もうお前の事なんぞ知らん。つか、たかだかTrue Freshman QBに騒ぎすぎだよ。
MichiganはCoach CarrがRecruitingした選手と今年のRecruit選手とで新しいMichigan
らしいチームを構築してゆくまでだよ。
そうだよな、R-Rod

以上!!

……まぁ、OSU行きは2月の段階で大体見えてましたけどね。たたPenn State話やらで迷走してしまったので、すこーーーーしだけ期待したのはヒミツです(笑)。
彼はUSCのバスケチーム(今日負けちゃいましたが)からのリクルートも受けていたとか。注目度急上昇中のOJ Mayoが小さくて切りこんで行けるオフェンスがほしいんだみたいな発言をしたとかしないとか。
まだバスケへの未練が切れないTPはバスケでも強豪校のOSUを選んだってことなんでせうね、結局。ここまで発表を遅らせたのもPA州高校選手権決勝の試合が終わるまではチームメイトに迷惑をかけたくなかったからだ、とか。

以上、閑話休題(爆)

2008年3月 5日 (水)

Brett、さようなら、そしてありがとう

既報の通り、Brett Favreが引退を明らかにしました。

正直、不意を突かれた感があります。
あまりのチームの成績の悪さと、Favreアニキ自らが無理をしてしまって目も当てられなかった05年シーズンや、最終戦に涙を見せた06年シーズンと比べて、素晴らしい成績を残し、さらには次こそはSuperを狙えるチーム力を確立した今年は、絶対戻って来ると思っていましたから。

引退に際して、精神的に疲れ切ってしまったというアニキのコメントは正直意外でした。そして、そこまで思いつめながらも戦い続けてきたアニキにはただただ敬意と感謝とを表するのみであります。

ランボーフィールドにFavreアニキの雄姿を見に行きたかったなぁ・・・これは決してかなわぬ夢となってしまいました。

ありがとう、アニキ。Farve! “4” Ever!

2008年2月26日 (火)

Super Bowl XLII

あぁ、本当によかった(感涙)

いや、別にNYGのファンでも何でもないです。Eli Manningって嫌いだし、ここぞってところで先週のわがままでチーム崩壊するDeciplineのなさには正直プロチームとしてrespectできなかった小生でありました。

ただ、Week17でPats相手の大善戦からチームの一体感、上向き感、上昇気流に乗った感がどんどん高まってきて小生の注目度は大いにUP。NFCシード順5位からのプレーオフ進出であれよあれよとSuperに出てきてしまいました。

さほど試合を見たわけではないですがNYGで印象的だったのはその驚異的なDLの強さ。もともとタレントがそろっていたものの、今季からDCに就任したSteve Spagnuoloのスキームとの相性が抜群のようで、リーグ戦中盤から爆発。終盤戦すこし失速しかかっていたところをうまく上向きに調整して、おそらくSuperBowlの日がベストコンディションだったんじゃないかという感じでした。

またPOに入ってからOffenseも好調で、あのEliの特徴的なスナップが効いていないフラフラとしたロングパスは影をひそめました。その代り堅実性の高いパスを確実に決めるようになりました。まがGB戦で見せたBurress相手の絶妙のコントロールには目を見張りました。
もともと兄Paytonをしのぐ逸材と言われて鳴り物入りでNFL入りしたEli。しかし、いつもここぞというところでパニックになって試合をぶち壊す。そして試合が終わるとチームメイトのJeremy Schokeyにドツかれる(笑)。こいつBustだなぁ、と思ってみていたのですが、いやいや、選手というのは勢いに乗ると化けるものなんですねぇ。

そして、NYGの進出は単なる勢いではなく、コーチ陣の素晴らしい準備の賜物であることをこのSuperBowlという大一番で見せてくれました。

試合前一週間のSuperWeek。ESPNではアナリストたちが
「Patsが勝つにきまってるよ」
「全勝優勝という歴史的瞬間を目撃できる」
「NYGは確かによくやっているが二週間もあるのだから、Coach BelichickがNYG D#を丸裸に分析してしまってるよ。NYGに勝ち目はないね」
と盛んにまくし立ててました。しかし小生は上記最後のコメントを聞いて首をかしげました。たしかにBelichickはものすごいCoachでその分析力は誰もが認める。しかし彼だけが次元が違うのか? 他のコーチたちだって2週間あればPatsを分析しまくって対策できるんじゃないか?

その答えをSpagnuoloは見せてくれました。試合中鷹のような目でフィールドを凝視し、鬼気迫る殺気をたぎらせてプレイコールを選手たちに伝えていた姿には正直ゾクゾクしました。
そしてそのプレイコールは、TV解説をしていた河口さんが幾度も「すごい!」と絶句してしまうほどのアタリコールが連発。この試合はNYGのDefense見ているだけで楽しい!

確かにこの試合、PatsのQB Tom Bradyは本調子でなかった。ケガをしていたかもしれない。しかしそうではなく、彼にマトモにプレイさせなかったNYGのDefense陣を讃えるべきでしょう。

また、アンチPatsな小生(笑)としてはこのNYGの勝利はもちろんうれしいですが、圧倒的なunderdog評を活力の源としてSuperを手にしたNYGの選手たちには完璧にrespectです。

正直盗撮疑惑で始まったPatsの進撃がSuper獲得までたどり着いてしまったら、これほど面白くないことはないのです(爆)。

あと、昨今のPatsについてはColtsファンのハァ坊さんが「Patsの選手のmentalにゆるみが見えた」とコメントされていたことが印象的でした。
この言葉で思い出したのがPatsの選手たちのTVインタビュー。Bradyの踵のケガが取り上げられていた頃ですが、例によってPatsはこの情報を完全封鎖。そしてWR D.StallworthやW.Welkerがインタビューでふざけたコメントをしてました。
「Coach Bellichickに呼ばれたんだよ。Superではお前がQBだって」とか
「NebraskaからOsborne元コーチを招へいして画期的なOffenseを展開するんだ」とか
立ち話でのジョークならいざ知らずカンファレンスルームでのオフィシャルなインタビューでこんなこと言うのはどんなもんですかね? NFC代表であるNYGに対して失敬ではないんですかね?


一方、Superに出れた喜びと緊張とを見せていたNYGの選手たち。M.StrahanがSCのインタビューでさんざんBradyを持ち上げていた(笑)のが楽しかったですね。

「Michael Strahanじゃなくって、Tom Bradyになりたいよ。やつは何でも持ってる。SuperBowl Ringも一つくらいは俺にくれよ」

あとインタビューではP.Burressが点差まで示してのNYGの勝利を宣言。これについてはPITの若手CBがギャランティーしてしまって狙い撃ちされたことを思い出して「余計な事を!」と思いました。

これをきいたBradyが「俺たちがそんなに少ない点しか取れないと思っているのかい?」と不快感を示してましたから、どうなる事やらと思いました。


が、いやいや、彼レベルの選手ならではの自分を追い込むためのコメントだったのだなぁ、と逆転TDキャッチした彼の姿をみて感動しました。

などなど、さまざまな事を考えさせてくれたSuperでした。ここ数年見ているSuperで一番楽しめた試合でもありました。また時間をおいて、NYGのフロント7の動きを中心に試合を見返してみたいですね。

2008年2月19日 (火)

Not yet...

なんでも、Michiganは今期リクルート活動がうまくいかなかった大学トップ3くらいに入っているとかで……

National Sigining Dayというのは来年度入学予定の高校生がNCAA傘下の選手となるための契約を結ぶ解禁日で、たいていの大物選手はこの日に意中の大学と契約(っていうのか?)を結びます。

そして今年最大の目玉選手が、このサイトでも何回か記事にしたTerrell Pryor(TP)です。
ペンシルバニア州Jeanette高校のQBだったかれは、最終学年にランとパスでそれぞれ1800yds以上を記録。TDもランで36、パスで23(INTは3)と怪物級の活躍を見せております。
地元ではVY(Vince Young)二世と呼ばれているとか。たしかにVYをほうふつとさせるスタッツですね。

プロと違ってCollegeではQBもどんどん走ってゆくので、こういう選手はもちろんTop Prospect。さらに最近はランオリエンテッドなスプレッドオフェンスが大流行のNCAA。ハイパイパーオフェンスのWestVirginia(WV)や昨季前半の台風の目だったOregonなんかが頭に浮かびますね。

そしてそのスプレッドオフェンスの鬼才がWVからMichianにやってきたRRことRich Rodoriguezであるわけです。RRとTPとはベストマッチ! もうTP絶対Michiganにきやがれ!

と思ってたんですが、TPはNational Sigining Dayに自分の進学先を決めませんでした。
どうやら父親との意見が合わなかったようです。
彼の父は地元Pennsilvania State大学がお気に入りのようで、リクルートに来ていた某コーチとも親交を深めていたとか。
えぇ? Penn StateってパパJoe Paternoのチームでしょう? いかにもBigTENって感じのオフェンスを展開するところだからTPとは絶対合わないと思うんですが。
ところが、その後コーチ陣がTPを訪ねてじっくり話し合い、TPは「おれのPenn Stateに対するイメージには偏りがあった。それはだいぶ変ったよ」と豹変(^^;)。

というわけでTPは締切ぎりぎりまで悩むことにしたようです。

うーーーん、大物TP狙いだったMichiganのRecuruitが大きくコケてしまってますねぇ。そして時間がたつほどにRRとWVの泥仕合がひどくなって行っております(苦笑)。こりゃTPに更にアイソつかされてしまいますぞ。

Ann Arbor雀もそろそろ「RRのLawsuitのNewsは見飽きた。Footballの話を聞かせてくれ」って怒ってますよ。

2008年1月31日 (木)

Natinal Signing Day will come soon!

今期ほどWolverinesにとってNational Signing Dayの持つ意味が大きいことはないでしょう。

Capital  One Bowを最後に長年Michigan Footballを支え続けてきたCoach Lloyd Carrが勇退。Coach Carrの後を継ぐCoach選定は混迷を極めたものの、なんとかCapital One Bowlまでには(苦笑)決めることが出来ました。

決まったのは、07年シーズンまで7年(だったか)の間、母校であるWest Virginia Univ. (WVU)をスプレッドオフェンスベースの強力なランニングゲームで強豪に育て上げ、率いてきた、Rich Rodriguez。いやー、この人選にはびっくりしましたね。

というのもてっきりMichiganのこれまでのFootball、というかBigTenの伝統的なパワーラン基調のO#を展開するCoachを持ってくるかと思っていたからです。

人選候補リストのトップに載っていたのは、偉大なるBo Schembecklerの元で薫陶を受けたLes Miles現LSU Head Coach。彼も母校への郷愁の念いかばかりかであったでしょうが、結局現在全米最強の呼び声高いLSUに残ることになりました(メディアの注目はだいぶ引きずってましたけどね)。

次にでてきたのがBigEastのドアマット(苦笑)だったRutgersを強豪校に育て上げたSciano Coach。なるほどRutgersはパワーランのチーム。MichiganのOBではないものの、いかにもMichiganのチームカラーにフィットしそうです。しかしCoach Scianoは昨季もBig Collegeへの誘いを断ってRutgersに残りました。そして今期もその決断をしたわけです。

そんな、もう打つ手がなくなってきたか?というところででてきたのが、現CoachであるRich Rodriguezであったわけです。しかしこれはかなり悪い尾を引きました。というのも、

(1)Rodriguezはシーズンが終わったあとの12月にWVUと契約延長をしているところを、強引にMichiganが引っ張った。いまや契約関連では法廷闘争にまで行き着いてしまいました。さらに、WVUから「RodriguezはWVUのリクルート関連の資料を勝手にシュレッダーにかけてしまった」と批判。これに対して「シュレッダーにかけたのはFootball一般についての資料でそれも10年近く前のもので私がWVUでCoachingする前から集めていたものだ」と反論。うーん、泥仕合ですなぁ。

(2)昨季RodriguezはAlabamaのHCへの誘いがあったが、「WVUを愛する」とのコメントで残留。QB Pat WhiteやRB Steve Slatonがこれからまだまだ伸びる選手と見たからでしょう。しかし、今期は彼らを置き去りにしてMichiganへ去っていってしまった。

移籍した直後、ESPN Sports CenterでのSlatonの「昨季はそういっていたのにね……」と呆然とした表情でのインタビューがすべてを物語っているでしょう。

まぁ、Rodriguezとしても、最終戦でPittsburgh大に負けてすんでのところでNational Championshipゲーム出場を逃し、「このチームではだめだ。もっと大きな大学、全国区でのリクルート活動が出来る大学で、根底から強いチームを作らないと」と思ったのかもしれませんし、好意的に想像すると……ちょっと苦しいか(笑)。

(3)そしてQB問題。これまでのMichiganが集めてきたのはPocket Workが上手で、パワーランニングゲームを基調として、ドロップバックからショートやミドルに精度の高いパスを投げ込むことが出来るQBでした。昨季までのスターターだったChad Henneなんて典型的ですね。

そして彼の控えだったのがRyan Mallett。Freshmanだった彼も、National Signing Dayで歓呼の声でMichiganに迎えられた将来の星だったわけです。そしてプレースタイルもまさにMichiganのQBにふさわしいもの。昨季数試合ピンチヒッターででてきて、これといってすばらしくはないものの、試合をぶち壊すほどではなく、これから磨けばイケるかも?と思わせる選手ではありました(ちょっと不安ではありましたがねー)。

しかし、環境は激変。どうみてもMallett君が、Coach RodriguezがWVUで展開してきたようなO#を出来るとは思えない。Pat Whiteみたいなプレーをですよ?

結局、Coach Rodriguez就任当日(笑)からうわさされたように、Mallett君は転向することを選びました。行き先は彼の田舎であるArkansas。がんばってスターター取ってみろよ。

ではMichiganのQBは?

これもRodriguez就任当日からうわさされていた逸材がおります。Pensilvania州にある高校で投げまくり走りまくって“Vince Young二世”の呼び声高いスター選手、Terrell Pryorであります。彼はRodriguezがMichiganに来ると決まった段階で「Michigaも俺の進学先の候補になった」と発言。俄然Ann Abor雀の関心を集める選手になったわけです。

先週はCoach RodriguezのInterviewを受けたPryor。その後でCoachとともにCollege BascketballのMichigan-Iowa戦の会場に登場。観客から「We Want Pryor」チャントの歓迎を受けたりしてました。

でも、Profootballweekly.comによると、Pryorは今週に入ってから「OSUが俺を呼んでるね」と発言。PryorはFootballだけでなくBascketballもプレイしたいといっております。Michiganと比べてOSUはBasketballは強いですからねぇ。そこもポイントなのかもしれませんが?? あと、Coach RodriguezがWVUとのゴタゴタを抱えていることも敬遠?されているかもしれません??

CBS Sportslineでは彼の進学先はundecidedとなってますが、さて……。

運命のNational Sigining Dayは2月6日であります。

そしてConference Championship

もうSuperBowl Weekに入っている今日この頃ですが、小生の注目は2月1日のNational Signing Dayだったりします。あの男はMichiganにやってくるのか?

それはさておきConference Championship。
今年の放送は、これまで朝方に第二試合を生中継し、第一試合を録画で夜放送だったNHK BSが、今年は第一試合を朝方にディレイ中継、第二試合を夜に録画という按配。録画してこの順に見れば、途中で見ていない試合のネタバレとかがされずに楽しむことが出来る事に。解説者の輿さんが自身のBlogでファンの皆さんの声をNHKに寄せましょうとおっしゃってましたが、今年はこれが功を奏したようです。

では時系列で試合を振り返って見ましょう。
(1)AFC Championship Game:SD@NE
「みんな知らないだろうが教えてやる。俺たち(NE)とやつら(SD)は憎しみあっている」
と試合前にコメントしたのはR.SaymorだったかE.Hobbsだったか。
昨年の試合で遺恨があったのか、チームカラーが相容れないものがあるのか。ナンにせよ全勝王者が相手をライバルとみなしているのですから、SDとしてはたいしたものです。

答えるL.Castilloにせよ、S.Phillipsにせよ感情をむき出しにしてNEへの敵意をTVカメラにぶつけまくってました。このエネルギーが、序盤戦の不調をひっくり返してChampionship Gameまで進出させた原動力なんでしょうな。

しかし、この試合SDは圧倒的に不利。いやNEがすごいからってんでなくて、
1.先発QB P.Riversがケガ(あとでACLをやっていたことが判明)
2.先発RB L.Tomlinsionがケガ(結局試合では2プレイのみ)
3.エースレシーバーのA.Gatesが親指をケガ(脱臼だったそうな)
という三重苦なんですから。

しかし、SDはがんばった。O#で見るとP.Riversは確かにフットワークはおぼつかないものの、ポケットでのステップワークは十二分でしたし、なんといってもここぞというところでPassを決める決定力はすばらしかった。そしてそのPassを受けたのが、POには行ってから絶好調のV.JacksonとC.CHambers。苦しい3rd&longを何度彼らのキャッチが救ってくれたか。

また、D#も基本4ダウンラインマンで深いパスカバーを展開。やはりSDのフロントは強力で、これでもBradyにプレッシャーをかけ続けてました。そして特にすばらしかったのはSDのsecondary。この日Bradyは不調だったものの、ここぞという大事な所でINTを決めてNEのスコアリング機会を摘み取ってくれてました。そしてやっぱりやってくれました、今期ブレイクしたA.Cromatie高校。エンドゾーンのB.Watson(だっけ?)を狙ったBradyからのTDパスを、ジャンプ一閃パクってくれました!

いやー、たしかにSDがんばった。しかし、勝敗を分けたのはRed Zoneでの決定力。SDは4回のred-zone O#をFGにとどまってしまった。この最初の2posesionのどちらかをTDしてれば流れは変わったなぁ。NEがTDあげるのに苦しんでいただけにねぇ。

これはやはりTomlinsonを欠いたことか。控えのM.TurnerやSprolesもいいけれど、大事な所でFDやTDを決めてくれるLTの確実さを欠いたのは痛かったか。

一方のNEは「とにかくMossに投げりゃ何とかなるO#」がPOに入ってからナリを潜めましたが、それをカバーして余りあるL.Maroneyのrunがすごかった。前半なんとかNEのrunを止めていたSDのフロントも、後半疲れが出てくるとどんどんオープンランを取りこぼすようになってしまって。

結局はNEの横綱相撲で、点差以上の力の差を見せ付けてSDを退けました。しかしSDはがんばったよ! 特にACLやらかした足をひきずってのQBingを見せてくれたP.Riversには感動した! 来期はきっとSuperにいけるよ!

(2)NFC Championship Game:NYG@GB
という結果を受けての全米の期待は、
「現在最高のQB、T.Brady」対「カリスマQB B.Favreアニキ」
の対決を見たい! というものであったでしょう。すくなくともNJ州East Rutherford近郊以外の人たちはGBの勝利を祈ったはずです。


また、現地試合開始時点での気温は氷点下10度以下。かつこれはナイトゲームですから更にどんどん気温が下がってゆくことになります(結局史上3番目に寒い試合だったとか)。このことからもHomeの試合を開催できるGBが地の利を生かしてNYGを鎧袖一触で下すだろうと皆が予想していたことでありましょう。

しかし結果は空気を読まない(笑)NYGの勝利でした。

いやー、残念。FavreアニキにSuperに行ってほしかったなぁ。アニキは試合後のプレスカンファレンスで「仮に勝ってSuperに行っても今のNE相手にいい試合が出来るとは思えないし」みたいな、良くわからない負け惜しみ?を云ってましたが。


この試合の帰趨を決めたのは古くから云われる「冬場はRun the Ballだ」を実行できたNYGと、出来なかったGBの差でした。

正直GBのrunがここまで出なかったのは意外でした。先週のあの雪のゲームでの激走はどこへ行ってしまったのか?

前の試合の感想でも云いましたが、NYGのrun D#ってこんなに良かったか知らん?ってのが偽らざる感慨であります。


一方のNYGのrun O#ですが、B.Jacobsがやや失速気味であるものの、新人のBradshowがこぎ見よい走りをみせてくれてますね。

それ以上にNYG O#の好調ぶりを支えているのが覚醒した大器E.Manningでしょう。ものすごいプレイをするのではなく、決めねばならぬプレイを確実に決めているという堅実さが印象深いです。どこかの掲示板でOCのGilbriteがターンオーバーを誘発しないようにプレイをコールし続けてるって書き込みがありました。TVカメラにも始終Gilbrite OCの姿が移ってましたね。


もちろん、WR陣の充実振りがあってのこと。A.Toomerもいいですし、PO絶好調のP.Burresは特にすばらしいキャッチを見せてくれてますね。今期ProBowlに選ばれたNFCを代表するCB A.Harrisを完全に手玉に取っていたのは圧巻でした。

あと、今期UCSから入団したS.Smithがイイですね。スロットから飛び出しての勇気あるキャッチは、相手の脇に小刀を突きつけるようにキキますね。USC時代もすばらしいスピード力のあるキャッチを見せてくれた彼ですが、Proでもブレイクの予感です。

さてOCもそうですが、今期のNYG D#の好調ぶりを支えるDCのSpagnuoloが注目を集めてます。師匠のJ.Johnson(PHIのDC)じこみの複雑なブリッツを繰り広げる積極的なプレッシャー型D#は今期中盤の注目でした。PHIのD.McNabbに一試合7?サックの祭りをやらかしたこともありましたなぁ。

これがPOにおいても好調を維持しているのが、NYGの底堅い力強さとなっております。


一方のGBは……今期このチームを支えたD#がここまでピリっとしないのが正直意外。あと寒くなれば利があると思ったO#も……4Qに追いつかれてOTに入り、最後がFavreアニキのINTからFGを決められたってのがこの日の試合を象徴付けているというか。


一方NYGはあそこまでFGをはずしまくったのに最後は46-8ydsのFGを決めて勝つというのも、ナンか運というか、流れというか、そういうものを感じさせずにはおられないのであります。

という訳でSuperBowl XLIIは「全勝街道まっしぐらなNE」対「まさかでてくるとは誰も思ってなかったよなNYG」の対戦となりました。
両者はWeek17でいい勝負してましたよね。NYGはこの試合をスプリングボードにして好調の波に乗りました。NE相手の試合に気負うものはなく、「今度はこっちの勝ちだぜ」ぐらいに思っているでしょう。

正直NEの全勝優勝なんておもしろくない(爆)。個人的にはNYGは好不調の差のありすぎるあまりrespectできないチームであります。が、ここは是非NYGにNEをたたいて欲しいと思う小生であります。

M.Strahanも云ってるように「あいつらはRingを持ちすぎてる」。その通り。でもその後「少しはGiantsにも分けて欲しいぜ」って、怖い顔してお茶目さんなこというぜ(笑)。

2008年1月24日 (木)

わすれたころにDivisional Play-off

時間が取れなくてまだCapital One Bowlが見れていないのですが……
ちなみに、BCS Bowl Game5試合のうち、Rose BowlとChampionship以外のBowl Gameより、Capital One Bowlの視聴率が高かったそうですよ!

それはさておき(笑)、Divisional Play-offの感想です。
(1)NFCその1:SEA@GB
 HolmgrenことセイウチがGreenBayに上陸。Favreとの師弟対決が注目された一戦でありました。SEAのQB M.HasselbeckはGB時代はFavreの控えでしたし、こちらも師弟対決でした。

 しかしこの日のランボーFieldはものすごいことになってましたね。試合開始当初はチラホラだった雪が後半になるとものすごい吹雪に。もうヤードラインなんてどこにあるのやらわかりません。こんなんでTDのコールができるのかしらん(笑)。
そいえばPITがSBとったシーズンにもこんな試合ありましたねー。Jerome"The BUS" Bettisが「おれはこんな天気が大好きなんだ」といって爆走てしいたなぁ。

で、こんな天気ではRUNを制するチームが勝ちを収めることになります。

と思えばGBがRUNで不利と思われがち。開幕序盤戦で見せたempty back、5WRセットでイケイケで攻めまくっていたころから「Play-offは寒いシーズンで戦うのだから、こんなPass偏重のオフェンスではダメだ!」と解説者が口をそろえて言ってましたっけね。
一方のSEAは怪我しているとはいえS.AlexanderやM.Morrisといった優秀なBackを擁するチーム。さて試合の展開は?

試合開始早々。雪のランボーフィールドで、GBのRB R.Grantがいきなり1Qで2コのfumbleをかましてくれました。このTurnOverをことごとくScoringにつなげたSEAが14-0と1Qで2posession差を付けました。

GBファン、というかFavreファンの小生は「うー、FavreのシーズンがPO初戦で終わりかよ!」とへこたれそうになりましたが、へこたれなかったのはこのGrant。POに出るのは初めてのこの選手、ファンブル連発で意気消沈するどころか、汚名を返上せねばならぬ気合いを見せてくれました。OLの素晴らしいブロッキングもあり、Grantが2Qから爆走します。
チームが一体となってGrantにTDを取らせようとしている、と思わせるDrive。これで調子に乗ったGrantは結局201ydsという素晴らしいStatsを残しました。

ところでSEAは? こちらはRUNが全然出ません。1QのパッシングO#は機能していたのですが、吹雪がきつくなるにつれPassもシオシオに。なんか気迫の感じられないAlexanderのRUNもイケてませんでしたねぇ。

これだけチームの勢いの差がでては勝負になりません。先週SEAは勢いのあるWASを振り切ったのですが、GBの勢いまでは跳ね返せませんでした。

この試合のベストプレーは、Favreアニキのショベルパス。プレッシャーを感じてなんとかポケットから出てギリギリのところでコケそうになりながら通したショベルはロングゲインにつながりました。Favreアニキの最後まであきらめない、なんとか俺がダウンを更新してやる、TDを取ってやる!という気迫が大好きなのですが、その醍醐味の感じられるプレーでしたね。

(2)NFCその2:NYG@DAL
イケイケでDivisional Play-offに進出してきたNYG。対するは同地区ライバルで、今季NYGには2連勝のDALです。DAL有利に見えますがさて?

DALと言えば昨年は何とも運命的なQB T.Romoのロングスナップのホールドミスで逆転FGをフイにしてしまったシーンが思い出されます。
ただDALはその前からいやーな雰囲気を引きずってました。QBをD.BledsoeからRomoに変えたらあれよあれよと連勝してPOレースのトップに躍り出てきました。が、その後Romoの女性関係がメディアに取り上げられ、DAL自体も連敗して結局ワイルドカードからのPO。その初戦でSEAに負けたわけです。

今年のDALもPatsとの全焼対決や、GBとのNFC頂上対決もありましたが、それ以降は調子を落とし気味。そしてさらにRomoの女性関係(昨年とは違う人ですが)がメディアを騒がし、TOがRomoを批判する発言でさらにヒートアップ。そしてWeek17の最終戦はWASに負けると。おいおい、なんか去年のまんまじゃねぇかよ(爆)。

Romoに関しては、Privateなんだから彼女とデートしような何しようが自由ではありますが、やっぱりPO期間中はFootballに集中してほしいと思うなぁ。デートで浮名を流すのはBradyくらい実績がないとネ。

試合の方ですが。うーん、ジリジリしていた試合を続けていて、気がついたらNYGがポセションで有利に立っていた、って感じですねぇ。NYGのDLのプレッシャーもいい感じでRomoにかかってましたし、Romoに気持ちよくPassを投げさせてませんでしたね。
あと意外?だったのはDALの強烈なRBコンビ、J.Jones、M.Barberの二枚看板がほとんどいいところ見せてなかったこと。あれ?NYGのRun D#ってこんなによかったっけ?

一方のNYG O#ですが、QB E.Manningのプレイの確実性が高まっていたなー、という印象。
今までよくあった、ゲームをブチ壊すようなプレーはなくなってますね。ほんとはDALはもっとEliにプレッシャーかけたかったんでしょうが。
この試合、正直どの辺がターニングポイントだったのかもう一度見返してみたいですね。

試合あとTOが変なデザインのサングラスかけてインタビューに応じてました。泣いてましたね。涙を隠すためのサングラスだったのか。メディアが、Romoga試合前の休暇に彼女とメキシコ旅行していたのをさんざん批判してました。この旅行ってTOがプレゼントしたものだったんですってね。リラックスして試合に臨もうぜ、と。なんか今期のTOって最初から最後までいい人だったなぁ。

W.Philippsに脳改造でもされたのかしらん(爆)。

(3)AFCその1:JAC@NE
だれしもがNEの圧勝を疑わなかった試合。しかしこの試合で最も印象深かったのは、JACのQB D.Garradの確実度の高いプレイスタイルでした。

JACは開幕直前にそれまでのスターターだったB.LeftwitchをカットしてGarradをスターターに据えました。Garrardは06年シーズン後半に出てきましたが、可もなく不可もなくというかんじで、あえてLeftwitch切ってまでしてスターターにする選手かなぁ?と思ってました。

いや、あえてそこまでするほどの選手でしたね。御見それ入りました。
#一方のLeftwitchさんはいづこ……

この試合、NEの宇宙レベルのO#がガンガンにTDを重ねて行くのにどれだけついてゆけるか、にかかっておりました。そしてそれは途中までは機能しておりました。
特にGarrardが足をつかまれながら、ギリギリのところで通したTDパスは、今季のベスト10プレーに入れてもいいのではないでしょうか。

ただ、このがんばりも途中で息切れ。一方NEはボールを手にすれば確実にTD。厳しかったですね。JACのWR陣もがんばりましたが、ここぞというところでのドロップをしてはNEには勝てません。

#まぁそれでも昨年のドロップの嵐よりはだいぶましになってますね>JAC


この試合のモメンタムをNEにもって行ったのは、RB L.Maroney。素晴らしい加速力と、ディフェンダーの目の前で翻弄するカットバックでガンガンにゲインしておりました。

こういう選手にはCBやSのランサポートがほしいところですが、先週INTを見せて大活躍だったCB R.Mathisが痛恨のミスタックルを連発してました。


最後は点差以上の地力の差を見せつけてNEの寄り切り勝ちでした。JACも善戦しましたけどね。AFC Southからは3チーム出場でレベルの高さが印象的です。来季のSouth王者はINDの指定席ではなくなるかもしれませんよ?

(4)AFCその2:SD@IND

さて、POここまでの中で一番おもしろかった試合でした。

SDの気迫がテレビ画面から噴き出てくるかのような試合でしたね。つーか、この展開でSDよく勝ったよ。

3-4に弱いと評判のPeyton兄じゃ。でもこの日のSDは基本的には4ダウンラインマン(いつもの3人+Merriman)でプレッシャーをかけてました。3-4からの変幻自在のブリッツという兄じゃ苦手のパターンではなかった。これは意外でしたが、これでも時折プレッシャーがかかっておりました。IND OLの弱体化か?

その代りパスカバーは充実していて、INDのいつもの破壊力のあるO#を気持ちよく展開させてませんでしたね。

あとはいつになく兄じゃのプレーに精度が……生理だったのか?(爆)


この試合で一番悲しかったのは、WR M.Harrisonのファンブルロスト。レギュラーシーズンの後半を全休し、けがを癒して満を持してのPO登場だったのですが…… 名選手の衰えを見るのは悲しいものです。ぜひ来季は怪我を本復させて、あの素晴らしいプレーをもう一度見せてほしいものです。新設なるLucas Oil Stadiumに足を運ぶ試合でのビッグプレー
をよろしく。

しかし、SDの勢いはいったいどうしたものだ! 正RBが途中で負傷して欠場、正QBも途中で欠き、Ace Receiverも足のけがで本調子ではない。ここで1posession差で負けていて、それで最後は勝ってしまうとは。なにかモノノケでもついているとしか思えませんな。


でもこの展開は、昨年までのHC M.Schottenheimerでは生まれなかったものでありましょうね。


というわけで昨年度王者のINDはPO初戦で消えることになりました。予想外ではありましたが、この試合はやや自壊か、とおもわれます。意味のない反則が多かったですね。特に怒りを禁じえないのは、FGをミスした敵のK(N.Keading)に、はやし立てるようなタッチをしたINDのS、B.Sanders。DPOYを取った選手とは思えぬ姿。昨年のLTのインタビューにならって、Classlessと言いたいですな。

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